2018年12月31日月曜日

今年もありがとうございました

大晦日!
皆さま、お元気ですか?

今年は聖路加国際病院での演奏のみとなり、
10月以降は演奏をお休みすることとなりました。
応援してくださる皆様、本当に申し訳ありません。


「歌を続けている限り、健康な子は望めないと思う。
けれどそれで歌わないことが、ストレスになってもね」

昨年、鍼灸の先生に言われていました。
すっかり忘れていました。(そんな自分にショック笑)
当時は歌わなくなることが想像出来ませんでしたし、
歌うのをやめたら、間違いなくストレスだったと思います。

ただ、今はそれがおっしゃる通りだったと、
ものすごく腑に落ちています。
そして歌わなくとも、ストレスは感じていません。
病気が分かって、不調の原因が全て繋がって、
今の自分の限界が分かりました。

「悦子さんはいつも浮いてる感じ、
ふわふわ足が地面についてない感じ」

数年前、知人に言われたことがありました。
その意味もやっと分かりました。

自分はこんなにポンコツなのに、
目指すものは高い高い所にあって
そこへ行くためにはこうあらねば、
こうせねば、そんな人でありたい、と
自分のスペック以上のものを課していました。

普通なら相手にされないところを
家族を始め周りの沢山の方の優しさと援助で、
奇跡的に形にしていただいて、次々に叶ってしまった。
私自身は実のない、相変わらずのふわふわで。

そんな私に引き続き勘違いさせないため、
今年一年があったのだと思いました。
今年の漢字は「知」です。
病をきっかけに色々と学び、気づくことができました。
そして私に必要なことは、
自分に適したペースで、自分の求める具合で
地面を一歩ずつ歩いて進むこと。
当たり前に歩けて、当たり前に家族を守れて、
走れるくらいの余力があって、
はじめて歌える。

演奏再開はだいぶ先になりそうですが、
いつかまたお会い出来るよう、
ホームページやブログは残します。
ソロになってからの5年間、そしてソロになる前から
家族を始め、ずっと温かく応援して下さる皆様、
本当に本当に、ありがとうございました。

皆さんの未来が、どうか輝きますように。
健康に快く過ごせますように。


どうぞ良いお年をお迎えくださいm(_ _)m





2018年9月18日火曜日

演奏活動を休止します

秋の空に、秋の空気です。
皆さま、お元気ですか?

前回のブログでふれさせていただきましたが
ご来場御礼の続きで書いてしまったので、
改めてご報告させていただきますm(_ _)m

最近は聖路加国際病院での演奏のみ行っておりましたが、
それも今月をもってお休みし、
しばらく演奏活動を休止させていただきます。

橋本病と流産」という記事で以前書かせていただきましたが、
私事ながら、昨年より体調の優れない日が続き、
鍼灸などで様子を見ておりましたが、春頃に詳しい検査をし
夏に、甲状腺の自己免疫疾患である橋本病に
罹患していることがわかりました。

橋本病は完治ということはなく、服薬によるホルモンの補充で
”寛解する”という病気なので、定期的に検診を受け、
ホルモンの値さえ保てれば日常生活に支障はありません。

ただ歌を歌うことは思いの外、全身の筋力を必要としているようで
本番へ向けた練習の積み重ねができなくなっています。
練習とともに日に日に疲労が強くなり、歌唱中の支えが利かず、
声帯は本来休めればリフレッシュし、訓練と共に声も伸びていくはずが、
声域が徐々に狭くなり、声枯れも起きる…
傍目には僅かな差かもしれないのですが、
自分では明らかに罹患前との違いを感じています。

これに関しては昨年球界を引退された、
ヤクルトの今浪選手のお話にとても共感しました。
(一流アスリートの方と同列にしてはいけませんが…)
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710030000406.html


甲状腺ホルモンの低下は婦人科系への影響もあり、
そちらも投薬で調整し、経過を見ている状態で、
普段自分で感じる感覚よりも、
実際の体の中は良くない状態なのだと思いました。

男性には申し訳ない話なのですが、
元々、月経周期はずっと不規則で、本番を控えていると大抵、
緊張からか排卵しなくなってしまい、大幅に遅れていました。
子宮にポリープができて、不正出血が続いたこともありました。
歌うのは楽しかったはずなのに、なぜか体は逆行していました。

説明(言い訳)が長くなりすみません、
不調の原因が分かったこと、そして対処できていることは、
大変ありがたく思っております。
ここでよくよく向き合って、また歌を歌えるように
元気に長く歌い続けられるように、蓄えたいと思います。


Auraを離れてから、地味ではありますが、
ソロCDのリリース、ソロコンサート、
聖路加国際病院など『うた時計』でのボランティア演奏と、
やりたいことを次々に、ひらめくままに、
おかげさまで存分にさせていただきました。

こんな時のために(苦笑)作ったCD「こもりうた」は
おかげさまで2回目の追加プレスをさせていただきました(泣)
YouTubeでも、簡易の録音ではありますが、
色々な演奏をアップしています。

YouTube-Etsuko Sato Official channel
https://www.youtube.com/channel/UCzZA7Hdp_bpadEo7s26i4Jg

もし必要になったら、聞いていただけたらと思いますm(_ _)m



いつも応援して下さる皆様、温かく見守って下さる皆様、
改めまして、本当にありがとうございます。

復活までどのくらい時間がかかるのか分かりませんが、
歌えるようになったら、ここでお知らせさせていただきます。
またお会いできますことを楽しみに、
皆さんの健やかな日々を、心より祈っております。



佐藤悦子


2018年9月14日金曜日

ご来場ありがとうございました!

秋の夜長です。
皆さま、お元気ですか?

本日、聖路加国際病院のお茶と音楽の会で
ピアニストの藤田まり子さんと
ガルテンマザーの子守唄を演奏しました。

Auraの頃、古楽の歌唱指導でお世話になった
ソプラノ歌手の名倉亜矢子さんのCD
やすらぎの歌http://amzn.asia/d/barH7QT)に収録されていて、
初めて聞いた時からずっと好きな歌でした。

自分のCDの候補曲を考えていた時も、
歌いたい!と思いましたが、
当時は譜面が見つからず、また、
同じケルト系民謡ではスオ・ガンの方が
より耳馴染みがあるかもしれないと思い、断念しました。

結果、今で良かったと思っています。

この曲はアイルランドの作曲家Herbert Hughesによって採譜され
1904年に出版されましたが、その譜面をたまたま見つけることができました。
アイルランド北部のGartanという地域で歌われた曲で、
Hughesさんは譜面で1-2-1番の歌詞を充てていましたが、
アイルランドの方の歌を聞いたところ、歌詞が3番まであることが分かり、
幼い子供を亡くしたお母さんの子守唄だと分かりました。

アイルランドの方は1-2-3-1番と歌っていましたが
Hughesさんの編曲を生かして、1番には戻らず。
3番の ”教会の低い鐘の音が鳴り 私の小さな子羊は休む”
という詩に、
Hughesさんの印象的な前奏&後奏が物凄くはまっている気がしたので
今回、名倉さんにもご相談させていただいて、
私は1-2-3番と歌うことにしました。

もし私が無事に自分の子供と会えていたら、
3番は歌えなかったと思います。
怖くて、悲しくて歌えなかったと思います。

子供を見送ったから、歌えました。
見送らなければ、知り得なかった感情でした。
どこぞの何の力だかよくわからないけれど、
このタイミングでこの譜面に出会えて、
ただただ、感謝しています。

藤田先生も、この世界観をがっつり汲んで
弾いて下さいました。
録音を聴いていたら、絶妙な塩梅の音色、タッチの数々(泣)
本当にありがとうございます。


***



いつもお聞きくださる方は、お気づきだったかもしれませんが、
佐藤悦子、体の調子が良くありません。
そんなんで歌ってしまって、本当に申し訳ありません。
練習すると日に日に疲弊して練習が成り立ちません。
本番へ向けた積み重ねができません。
イメトレを繰り返したところで、使う筋肉を動かせていないので
思うように体が機能しません。

これが持病からくるものなのか、
年なのか、気持ちの問題なのか、
ちょっと腰を据えて向き合うときかもしれない
と思いました。

歌いたい気持ちはたくさんあります。
歌いたい曲も、やりたいこともたくさんあります。
ただ、今の私には無理そうです。
とても悔しく悲しいです。

しかし、これも私が蒔いた種であろうと思います。
いつもいらしてくださる方々に、本当に申し訳なく思います。
本当に、申し訳ありません。

しばらく聖路加の出演を見合わせ、演奏活動をお休みします。
心身健康になって、皆さんに望まれる歌が歌えるように、
頑張ります。


本日もお忙しい中お越し下さった皆様、
本当に本当に、ありがとうございました!!!


写真は終演後に行った藤城清治さんの展覧会にて。
この作品はレプリカでしたが、美しかったです。
(写真撮影OKでした(感謝))

藤城清治「光と影の生きる喜び展」2018 より
https://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem/archives/info/2018-4


2018年9月11日火曜日

今週金曜日は聖路加です

涼しいですね。
みなさまお元気ですか?

大雨、台風、地震と、被害を受けられた皆様へ
心よりお見舞い申し上げます。
悲しみを受け止めるにも、抱えるにも、持ち続けるにも
エネルギーがないことには・・・
磨り減る心に、何か少しずつでも、手当できる術がありますよう。
復旧復興へ前に進み続ける方々に、健康がありますよう。


今週の金曜日は、聖路加国際病院のお茶と音楽の会に出演します。
今月はピアノの藤田まり子さんとアイルランド民謡を演奏します。
メロディが美しく、ずっと歌いたかった曲で、
こもりうたのCDにも候補としてあげていましたが、
楽譜が無く、断念していました。

数ヶ月前、他の曲を探していたときにたまたま見つけ、
そして調べてみたら、少し哀しい歌だったのですが
今の私には、心底共感できるものでした。

ちょっとしっとりですが、
よろしければぜひ、お待ちしております。


2018年7月19日木曜日

緩和ケア棟でのうた時計

晴れ放題!!
皆さま、お元気ですか?

本日、聖路加国際病院の緩和ケア病棟で演奏して参りました。
昨年の12月以来、2回目です。
今回も、ピアノの梶山ななえさん&サックスの吉田充里さん
とのトリオです。


演奏曲はこちら↓

*****

芭蕉布
我は海の子(ピアノ&歌)
海(ピアノ&歌)
雨に唄えば(ピアノ&サックス)
雨にぬれても(ピアノ&サックス)
Over the rainbow(ピアノ&サックス)
サリー・ガーデン
見上げてごらん夜の星を
浜辺の歌(皆さんと一緒に)
夏の思い出

*****


今日の日を迎えるまで、日常を送りつつも
内心は、やはりとても緊張していました。
たった20分、とはいえ
患者様ご本人やご家族の方々にとっては
大切な、一分一秒だからです。

大切だとわかった上で、その上で
一日一日を過ごされている、
私には到底計り知れないものです。

なので、ただひたすら想像して
会場に入って、空気を察して、感じて、
その場に添えるように
言葉、フレーズを歌いつないでいました。

ななえさんも吉田さんも
とっても思いやりのある演奏家なので
それがそのままお二人の音楽になっていました。
そして私はまだまだ弱いので
ご家族の涙に、一瞬、つい心が動いてしまうのですが
すぐ自分の役目に戻り、最後までぶれずに演奏できたのは、
揺るがないお二人のおかげでした。

そんなお二人と演奏できていることに、
ただ感謝の気持ちでいっぱいです。
また年末にお声がけいただいたので
トリオでお伺いする予定です。


ホスピス緩和ケアの音楽療法を専門とされている
米国認定音楽療法士の佐藤由美子さんの

大切なのは「死を知らない」という謙虚さ』

という記事https://www.kango-roo.com/sn/a/view/3018があり、
「ホスピスや緩和ケアの仕事で気をつけていることは何ですか?」
という問いに対して、こう答えていらっしゃいました。 

「患者さんから学ぶ姿勢を忘れないことです。
この仕事を始めて14年になりますが、
今でも分からないことがたくさんあります。
自分は死を経験したことがないので、患者さんの気持ちを
根本的に理解することはできません。それを隠さず、
謙虚な気持ちで接することが大事だと思っています。」


私は音楽療法はできませんが、
この気持ちを持っていたい、と
ずっと心に留めています。

緩和ケア棟の皆様、関係者の皆様、
お声がけくださり、本当にありがとうございました。



2018年7月13日金曜日

橋本病と流産

とっても個人的なことになりますが、
先月、私は甲状腺の自己免疫疾患である
橋本病に罹患していることが分かりました。

そして甲状腺のホルモンが足りていないので
今の状態だと流産の可能性が3割増になっていると
分かりました。

お腹の子供は自分で甲状腺ホルモンを作ることができないので
親から子供へ渡すホルモンの量が足りなくなると、
流れてしまうそうです。

私はもう若くないので、
ただでさえ卵子の老化や流産の確率が上がっていますが(統計的に)
更に3割増、、、と分かり、(単純に足し算はできませんが)
驚きました。

今は毎日ホルモンを薬で服用し、補っています。
そして婦人科の先生からは、
「妊娠したらすぐに甲状腺内科を受診して」
と言われていて、甲状腺内科の先生からも
「妊娠したらすぐ来て」
と言われています。


ここで素人的に、素朴に疑問に思ったのは
そんなに急を要することなら
なぜ、妊娠がわかったら即、全員検査必須になっていないのか
ということです(?o?)

2年前の私が甲状腺ホルモンが足りていたかどうかは
もはや調べようがありませんが、
妊婦健診が始まるのは、初期流産の壁と呼ばれる9週目以降。
血液検査に甲状腺の項目が入ってくるのは”壁”以降です。
結婚を機に受ける人が多い、ブライダルチェックでも、
甲状腺の項目はオプションになっていたりします。

初期の流産はいろいろ原因があって未知数だし
それほど危険性は高くないんじゃ、
だからオプションなんじゃ、
って思えたりもしますが・・・

私の主治医はお二人とも
「すぐ受診」
とおっしゃっています。

妊娠には差し障りがなく、(追記:着床不全が起きる場合もあるそうです)
妊娠継続に差し障る、甲状腺の機能低下。
薬で補うことで、おかげさまで、幸い、私は正常値になりました。
ただ引き続き、妊娠を抜きにしてもこれから先ずっと
薬を服用しながら、数値をコントロールしていく必要があります。
(甲状腺機能が亢進するとバゼドウ氏病になります)

自覚症状は、全くないor疲れかなor年かな、くらいでも
妊娠継続のホルモン値の基準は通常より厳しいので
足りてなかった!という場合があります。
そして橋本病の抗体を持っていなくても
甲状腺の機能が低下している方もいます。

もし、お子さんを望む方がいらしたら、
たとえ自費でも、風疹やはしかの検査をするのと同じように
甲状腺の検査を受けてほしい、と
そして流産の可能性を一つでも減らして欲しい、と
個人的に、心から願っています。



聖路加で歌ってきました


ツバメが巣立っていました!(観察日記)
皆さま、お元気ですか?

暑かった今日、聖路加国際病院のお茶と音楽の会で
歌ってまいりました。

演奏したのは1965年に発表された沖縄の歌で
『芭蕉布』です。
吉川安一さん作詞、普久原恒勇さん作曲の
沖縄のソウルフードならぬソウルソング?!を
松下耕さんが合唱用に編曲されていて、
その譜面で歌いました。

地元の合唱団で歌って以来、ずっとこの曲が好きで、
ソロの機会に時々歌っていました。
難なく気持ちよく歌えるキーと、
ソロにはちょっともったいない、豪華なピアノ伴奏、
潮の満ち引きのような旋律がツボです。

夏川りみさんなど沢山の方に歌われていて、
沖縄の歌い回しが入るとなお良かったかもしれませんが
私がやると時代錯誤?!になりそうなので、
自粛しました。(自分、不器用なんで←逃)

今日はピアノの梶山ななえさんが浴衣で演奏☆
そしていつもの倍近くある、2時間半近い
盛りだくさんのプログラム♪♪♪
まさにトイスラーの夏フェスでした(イェーイ)☆☆☆

出演者の皆さんの音楽に触れ、
さて、私はどんな歌を歌っていこうか、と
ぽつぽつ、考えています。

本当に本当に暑い中お越し下さった皆様、
本当にありがとうございました!!


***


自身の体調のことで、最近わかったことがあり
これは是非知っていただきたい、と
どうしても思ってしまったので
次の記事で書きたいと思います。

私が2年前に経験した流産とも関わることで、
女性の方、お子さんを考えていらっしゃる方には
なるべく、知っていただきたい、と思っています。


2018年7月12日木曜日

明日は聖路加で歌います

いつの間にか夏になって
止まない雨と
沢山の方が戦っていて、
どうして神様はこんなことをするんだろうと
悲しませるようなことを、しないで、と
ただ思ってしまいます。

世界中のどこで生きていても、
自分がいつどうなってしまうかは全くわからないので
いま命があることに気づいていたいです。


被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
状況を知り、微力ながら自分にできることをしたいと思います。



明日は聖路加国際病院のお茶と音楽の会に出演します。
もうかれこれ5年程前!に一度歌った曲ですが、
ピアノの梶山ななえさんと演奏予定です。

もしお越しいただけます場合は、かなり暑くなりそうですので
何卒お気をつけて(>_<)!会場でお待ちしております。

写真は大きくなったツバメの子供達☆と、
先日Auraのミニライブとはしごしたイベントです♪






一生の宝物やー。゚(゚´Д`゚)゚。!!!!!!!
(大感謝)

2018年6月9日土曜日

聖路加で歌いました

蒸!暑!
皆さま、お元気ですか?

昨日、聖路加国際病院のお昼のコンサートで
歌ってまいりました。
演奏したのはアンドレ・ギャニオンさん作曲の
『明日』という曲です。

詞は松井五郎さん、歌は平原綾香さんで、
10年以上前に、倉本聰さんのドラマの主題歌になっていました。

悲しい失恋から前を向いていく曲で、
アンドレ・ギャニオンさんのメロディがたまらなく。
当時からいい曲だなぁと思い好きだったのですが、
平原さんの低音がカッコ良すぎて
雰囲気がハマりすぎていて
かつ音域がとても広くて、
憧れつつも、自分で歌うことは想像できませんでした。

ただ、さださんの曲に挑戦したりするうちに、
ソプラノでもいけるかな、かも、と
自分の中のハードルが下がり
市販されていたソプラノ向けの譜面より
もう一つ高くして、歌いました。(低音対策)
ピアニストの梶山ななえさんが譜面を頭の中で移調し、
原曲のハープのサウンドを組み込んで弾いて下さいました(凄!!)
私には到底できない。。。
ありがたいです。。。本当にありがとうございます(T□T)

低い声がもっと豊かに鳴るようになったら、
全体的にももっと豊かになるだろうなぁと
改めて課題を認識☆
頑張ります☆

お忙しい中ご来場下さった皆様、
本当にありがとうございました!!


リハーサルの合間に
ぐるぐる肩を回してほぐしていたら、
後ろから歌手の角田和子さんが肩揉み!
して下さいました(T□T)
「肩凝ってるの?私上手いのよ♪」
と、大人の優しさ(つД`)ノ
そしてものの数分で軽々!(技!!)

さっと手を差し伸べて下さる、
出演者の皆さんの優しさに、
そんなみなさんの演奏に、
相変わらず癒された一日でした。


2018年6月6日水曜日

明後日は聖路加です

梅雨スタート!
皆さま、お元気ですか?

今週の金曜日は、聖路加国際病院トイスラーホールの
お昼のコンサートです☆

ピアノの梶山ななえさんとデュオで演奏予定です♪
幸い、お天気は良さそうです!

ご都合よろしければぜひ、お待ちしておりますm(_ _)m

あちこち忙しなく飛び回っているツバメ、
時には夫婦であーだこーだ、
時にはカラスと戦闘に次ぐ戦闘、
健気で可愛くてつい、目が行ってしまいます↓




2018年5月11日金曜日

聖路加でした

快晴、五月晴れ!
今日はほんとにいいお天気でした〜〜

皆さま、お元気ですか?


本日は聖路加国際病院トイスラーホールで、お茶と音楽の会でした。
ピアノの藤田まり子先生と、
山田耕筰さんの『野薔薇』を歌いました。

詩を書かれた三木露風さんは、
北海道のトラピスト修道院で講師をされていて、
カトリック教徒だったそうです。
三木さんが山田さんへ野薔薇の詩を送り、
それに山田さんが曲をつけました。

学生の頃、日本歌曲をいろいろ漁っていたときに
メロディを見て「いい歌!」と思い、保存してありました。
藤田先生に弾いていただいたら、メロディにとどまらず
ピアノがとにかく素敵で美しくて、
ピアノ(小さい音量)、ピアニシモ(もっと小さい音量)
で基本的に進んでいく、素直な真摯な祈りの世界に
すっかり引き込まれました。

素晴らしすぎて難しかったので、
緊張してガッチガチでしたが、
夜も夢見が悪かったのですが、(ありがち)
私が危ういところで、藤田先生が安定の大人の気配りで
絶妙にフェードアウトして下さったり(オフレコレベル)
トイスラーの響きに乗せて美しく寄り添って下さったので
乗り切れました。(大感謝)
藤田先生とのコラボはまたそのうち決行いたします☆
今度はクラシックじゃないかも!?新ジャンル!?(企て中)


来月はななえさんとポピュラーを歌う予定です♪


ホームページのお問い合わせから、
そしてお客様から、地元の方から、
有り難くも、演奏の機会についてお問い合わせをいただいております。
本当にありがとうございます。

情けないのですが、
歌うことで悪化してしまう、体調の優れない箇所がありまして、
聖路加でのお手伝いが、今は精一杯でおります。
命に関わるものではありませんが
私の人生を大きく左右することで、
(端くれとはいえ一応)歌い手としては歯がゆく、
しかし譲れず、
本当に面目ありません。
とても申し訳ないです。

今はお応えできませんが、いつか!と思っております☆
何卒、ご容赦下さい。
体調も少しでも良くしていけるよう努めます。
お声がけくださり、本当に本当にありがとうございます。


本日もお忙しい中、ご来場くださった皆さま、
本当にありがとうございました!

2018年5月8日火曜日

今週末は聖路加です

寒!!!

皆さまお元気ですか?


今週の金曜日は聖路加国際病院トイスラーホールにて、
お茶と音楽の会です☆

今月はピアノの藤田まり子さんと、
久しぶりにクラシックの曲を演奏します。
遡ること○年前、学生の頃からずっと歌ってみたくて
保存していた譜面を引っぱり出しました。

金曜日にはお天気も回復しそうで、ほっとしております。
ご都合よろしければぜひ、お越し下さいm(_ _)m♪


2018年4月14日土曜日

聖路加で歌いました

空がもくもくしてきました〜
皆さま、お元気ですか?

演奏報告も24時間経過ですが、
確かに歌って参りました。

今回は『明日への手紙』を演奏しました。
シンガーソングライターの池田綾子さんが作詞・作曲、
手嶌葵さんが歌われています。

数年前にドラマの主題歌になっていて、
私はドラマ自体は残念ながら観ていなかったのですが、
この曲がとにかく印象に残っていました。
最近では歌うまバトル的な番組で歌う方もいたようで、
たくさんの人が惹かれてたんだなぁと思いました☆

池田さんの作品は、NHKの旅番組やみんなのうたで耳にして、
いい曲だなぁ〜と思って調べると、
あ!池田さんだ!と!
その遭遇率に度々驚いていました。
多分池田さんの選ぶ音や、音使いがツボです。
昨秋、自分のコンサートが終わった後に歌ってみたくなって、
ななえさんに楽譜をお渡ししていました。

さださんの曲もそうですが、
自分の好きなメロディーや歌詞は、
まず歌いたい気持ちや感情が急いてしまって
とかく自分を見失いがちなので
落ち着け、と思いながら、慎重に慎重に、練習しています。

楽譜のテンポ表記より少し落としてもらって、
ななえさんが柔らかく切なく弾いて下さいました。
ななえさんはその後、ソロで『イパネマの娘』を軽やかに弾いていて
元気で明るいななえさんらしくて生き生きされていたので
私のスローな気持ちを汲んで下さり、本当にありがたいなぁと
改めて、ただただ感謝の気持ちでおりました。

またポップスを歌う際には、ななえさんに弾いてもらおう!
と思っています。
来月は久しぶりにクラシックに戻る予定です☆


昨日はジャズピアニスト&オルガニストの小野田良子さんが、
生後間もない娘さんを亡くされた時のお話を聞き、
その娘さんを、おそらく長くは生きられないと皆分かっていたけれど
その場で蘇生して下さったという主治医の先生もいらしていました。
その主治医の先生のピアノ演奏が、バッハでしたが、
滑らかで素晴らしくて感動しました。
周りのピアニストの方々も驚いていらっしゃいました。


良子さんは知的で明るくて面白くて楽しくて、あんなにカッコよくて、
それでも、
上二人のお子さんは成人されていて、時も経っていて、
それでも、
「娘が亡くなった月には情緒不安定になって、鬱々としてしまうんです」
と、仰っていました。

あの良子さんでも、今でも、そうなのか、と思ったら
少し、救われた気持ちになりました。
たまに切り替えられない時があっても、いいのかな、
と思いました。

私の声色から、体調は大丈夫かと心から心配して下さる
優しい優しい、歌手の石井三榮子さんもいらして、
本当に聖路加は優しく温かくて、ありがたい場所です。
ご縁を持てたことに、改めて感謝しています。

なぜだかよく分からないけれど、落ちる一方の体力を
何とかしたいと思います。(苦笑)
恥ずかしながら、三榮子さんの見抜いた通り、
練習すると疲れてしまう=歌う体力がない
という状態が、いつからかずっと続いており、
でも練習したいからする→疲れる→声に艶が出なくなる
となっているようです。

ヨガやストレッチをして、
胃弱ですが食べ物も前より食べるようにして、
しっかり寝ていて、
がしかし、
前より悪くなっている?
と思える事象があり。
なんでや?!

人体の不思議です。(まとめ)

歌う体力は欲しいので、
希望を捨てずに、頑張ります☆
まだできることはたくさんある☆


聖路加の話からかなり逸れました、すみません!
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!


写真は近所の湧き水のところで育っていたコケです☆


2018年4月12日木曜日

明日は聖路加です

春!そして夏?!
みなさまお元気ですか?

いつも間際になっておりましたが、
とうとうお知らせが24時間を切ることに…;;
申し訳ありません!

明日の聖路加病院トイスラーホールのお茶と音楽の会、
通称”お昼のコンサート”に出演いたしますm(_ _)m

ピアノの梶山ななえさんと、
2月に演奏予定だったどツボ曲を演奏します。

明日は嵐にならなそうで、ほっとしていますが、
もしご都合よろしければ、道中お気をつけてお越し下さい☆


2018年3月12日月曜日

いのちの歌

夜分遅くに失礼します!
皆様、お元気ですか?

先日歌いました『いのちの歌』ですが、
聖路加お昼のコンサートの担当の方にご了承いただき、
YouTubeに音声のみ、公開することにいたしました。



スマートフォンで反省用に録音していたものなので
音質があまり良くありませんが、
もしご興味ございましたら、ご覧下さい☆



2018年3月10日土曜日

聖路加で歌いました

嵐、のち、よく晴れました。
みなさまお元気ですか?

昨日は聖路加トイスラーホールのお昼のコンサートでした。
私はこのお二人と演奏して参りました♪

どん!



Auraメンバーの星野典子こと、典ちゃんとの二重唱、
そしてピアノを藤田まり子さんに弾いていただきました!

典ちゃんは類稀なるミラクル低音ボイスの持ち主。
男性のバスパートに匹敵する音域を、
歌えてしまう、そしてよく届いてしまう、
凄い周波数の持ち主であります。

昔、初めて『題名のない音楽会』に出演した際、
「なんやオッサンみたいな声の子ーいるなぁ!凄い!」
と、指揮者の佐渡裕さんがびっくりしていたのが、
とっても懐かしいです。


私は大学の同級生だったのですが、学生の頃から
メイクの方法を教わったり(無頓着)
洋服の買い方を教わったり(小心者)
お酒の飲み方を教わったり(祝成人)
終電を逃すと泊めてもらって、二人でワインを1本開けたり(あぁ青春)
お世話になりっぱなしでした。(です)

そして典ちゃんの、たくさんの人を惹きつける人柄で、
典ちゃんの知人からお声がかかる度、
いつも一緒に演奏させてもらっていました。

Auraのオーディションに受かり、
大学卒業後もメンバーとして一緒に一喜一憂して、
Aura卒業後もまた一緒に歌っていて、
本当にすごいご縁だなぁと思います。

これは、典ちゃんの懐の深さゆえです。
それが歌声にもしっかり現れていて、心もとない私の歌を
今回もしっかり包み寄り添ってくれました。
さすが典子氏!ありがとう典子氏!!ヽ(;▽;)ノ



そしてそして藤田まり子さんこと藤田先生。
地元八千代の講座で共演させていただいて以来のご縁です。
合唱団の伴奏やボランティアのバンド演奏等も行っていらっしゃいます。


2年前に私が歌えなくなったとき、
八千代での2度目の講座にも出演できなくなり、事情を知った先生から
なんと速達でお手紙が届きました。(号泣)
そして体調が戻ると、度々外へ連れ出してくださり、
美味しいご飯を食べたり、演奏会へ行ったり、
たくさん支えてくださいました。
今や私のメンタル担当です☆(大感謝)


そんなお二人と『いのちの歌』を演奏しました。
曲は村松崇継さん、詞は竹内まりやさんで、
双子の茉奈佳奈ちゃんがNHKの朝ドラで歌った曲です。

典ちゃんから、昨年末にこの曲を演奏したいと連絡があって
聞いてみたところ、号泣。
いやーこれ、歌えるかな。。。
どうしよう泣いてまう。。。

という感じでした。


真っ直ぐな歌詞と、村松さんのメロディが
よし泣けと言わんばかり。
地元の合唱団の後輩達が、確か歌ってたなと思い出しつつも、
改めて、詞を目の当たりにし、自信喪失。

でしたが、
練習し始めると、最初こそ「うっ」と泣きそうになったものの
だんだん自分の技術が気になって気になって(苦笑)
嫌が応にも泣かずに歌えるようになりました。


『いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく』


歌詞の内容が聖路加という場所に合うかどうか、
少し心配でしたが、お昼のコンサートをまとめている、
ピアニストの小野田良子さんに確認してOKをいただき、
今回演奏が叶いました。


大きな震災から明日で7年。

『生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる愛しい 人々のあたたかさ』


被災された方、そうでない方も
様々なことに喜び悲しみ、日々を過ごしてこられて
予期せぬ出会いとお別れとがあり
拭えない苦しみ、挫折、もしかしたら、怒りもあり。。。

けれどそうした時に
自分を支えてくれる、支えてくれた、愛しい人達の存在が
やっぱり宝物で
それを思い出せたら、また明日一日、頑張れるんだと
改めて思いました。


でも一つ、最近わかったことは、
どうしても苦しかったら、無理をしない、ということ。
それでちゃんと、休むこと。
気後れせずに休むこと。
よく休んだら、考えすぎずに、パッと切り替える。
(考えるのも相当体力を使うらしいです(-_-)zzz)

そうして愛しい人達を大切にできるように、
典ちゃんや藤田先生や、
大切にして下さる方達と過ごせるように!


このトリオ、そのうちまたやります♪♪♪
お忙しい中ご来場くださった皆様、ありがとうございました!!


最後になりますが、
被災された皆様の、一日も早い復興をお祈りいたします。



2018年3月6日火曜日

9日の聖路加に出演します

春めいたり〜冷え込んだり〜
みなさまお元気ですか?

お知らせがギリギリになっております、、、
毎度すみません!

今週3月9日の聖路加お昼のコンサートに出演します。
今回は聖路加初登場のメンバーで、
トリオで演奏します♪♪♪


何やら再び嵐がやってきそうな予報ですが、
もしお時間ございましたら、どうぞお足もとにお気を付けて!
お待ちしております☆



2018年2月2日金曜日

すみません聖路加お休みします

追いかけて雪國!
皆様、お元気ですか?


今月の聖路加お昼のコンサート、
すみません!お休みします!

曲も準備しておりましたが、
どうにもスケジュールが整いませんでした_| ̄|○
今月演奏予定だった曲は、次回以降に演奏します。
かなり気持ち的にどハマりしておりましたので、
今この時分に演奏できないのがどうにも口惜しいのですが
(たぶんこのあたりがせっかち↑)

またの機会に、歌います☆


ちなみに、とってもちなみにですが
週末に内々のパーティーで歌わせていただくので
自分としてはそれで一旦満足してきます!(消化)


来月は参加したいと思っております。
またお越しいただけましたら、幸いです。


それでは、とても寒い冬になってますが、
みなさま何卒、ご自愛ください☆☆☆


※雪かきから脱線↑
(たぶんこのあたりはB型)





2018年1月26日金曜日

『こもりうたのお話』動画が出来ました

寒さ記録更新!

まんまと風邪を引き、
しかし引いても大して熱が上がらないので(体力不足?)
AとかBとかの検査をし損ねました・・・(自宅待機!)
おかげさまでようやく回復です。

皆様、お元気ですか?


コンサートから3ヶ月あまり、
年も明け、一体なんのことだったかと、
みなさま新しい未来へまっしぐらの今日この頃に
本当にすみません!!

遅くなりましたが、
こもりうたコンサートで行った紙芝居を
動画にいたしましたm(_ _)m

動画・・・と言っても
元が紙芝居ですので、画はあまり変化しません(笑)

1時間余りの、演劇か舞台かっていう長さのプログラムで、
お付き合いくださったお客様は、さぞお疲れになっただろうと
今更ながら反省と、改めて深い感謝の気持ちでおります。
また聞きたい、と言って下さり、
本当にありがとうございました!(泣)
真に受けての動画化です(笑)

動画は、朗読とア・カペラ部分をライブ録音から、
それ以外の演奏はCD「こもりうた」から
曲を短くして組み合わせましたので、
25分というサイズ感になっております。

また当方関係者による撮影音や、
外音等、お聞き苦しい箇所があるかと思いますが、
何卒ご了承下さい。

お時間の許すときに、もしよろしければご覧くださいm(_ _)m☆



『こもりうたのお話』
https://youtu.be/-9ZR9plLRFY

イラスト:kimmy
オルガン:勝俣真由美
歌・朗読・ストーリー:佐藤悦子

2018年1月15日月曜日

うた時計でした

日向がぽかぽかしてました。
皆さま、お元気ですか?

今日は市川市の『小さな親子絵本館ぴよぴよ』さんが
再びうた時計でお声がけくださったので
行ってきました♪

その名も
☆ちびかぜ身体測定&新年会☆
という催しで、
0〜2歳くらいのお子さん達とお母さん達が
代わる代わる、お子さんの体重を測り、
かわいい布製の身長計の上に
ゴロンと横になって身長を測りଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧
手型・足型を絵の具でペタッととって
お昼ご飯も皆んなで作っちゃう
なんともほのぼのするひとときでした。

ぴよぴよさんの『しろめしサロン』さんという、
孤食を防ぐ母子交流サロンのブログに、
詳細がアップされております。
私の髪が乱れ放題で(なんとかしましょう)
なんとも寝ぼけた表情ですが・・・
皆さんほのぼのかわいいので、ぜひご覧ください。
しろめしサロン
https://ameblo.jp/machi-03/entry-12345086952.html


このしろめしのおかみさんが、まるで看護師さんのように
「はい、次の方〜!◯◯さ〜ん!」と呼び出しをして
テキパキと測定やお料理の支度が進んでゆきました。
まさにおかみさんです。
私にはない要素だらけで、いつもとっても素敵です☆


私は絵本館の方の絵本の読み聞かせのあと、
15分ほど歌わせていただきました。
その絵本も、私の選曲に合わせて選んで下さって、
雪の国へ電車で冒険に行くお話でした☆

歌ったのはこちらです↓
ゆりかご(平井康三郎/ピアノ)
冬の夜(文部省唱歌/笛とアコースティックギター)
雪(文部省唱歌/キーボード)
いのちの歌(村松崇継/ピアノとシンセサイザー)
*The rainbow connection
(K.Ascher&P.Williams/チャーチオルガン・演奏:勝俣真由美)
*リクエスト

リクエストいただいたThe rainbow connectionは、
聖路加やこもりうたコンサートのアンコールで歌った曲で、
オルガニストの勝俣真由美さんこと真由美さんに
カラオケ版を作っていただいて、演奏しました。(多大なる感謝)
そのほかの曲の伴奏は全てYouTubeからお借りしましたm(_ _)m


お昼ご飯とデザートまでしっかりいただいて、

絵本を持ってきてくれた子に、読んだりもさせてもらって
一緒にお話しして、遊んで、
お子さん達とふれあう時間は
とにかくほのぼのでした。

お子さんの成長は十人十色、
食べ物も食べる量も、好きなものも本当にバラバラだそうで
ママさん達はお互いに情報交換☆
ぴよぴよは良い場所です☆

お近くの方はぜひ、もし困ったら、
駆け込み寺ないし駆け込みぴよぴよ?!
行ってみてください♪
『小さな親子絵本館ぴよぴよ』
http://xpirox.wixsite.com/piyo

ぴよぴよの皆様、お招きくださりありがとうございました!


写真は造形教室『アトリエにじのわ』の先生からいただいた、
お手製のバッチです。
羊毛のふわふわバッチ♪
なんと1時間で作れてしまうそうです!

2018年1月12日金曜日

聖路加お昼のコンサートでした

足用のホッカイロを買いました。
特に雪国の皆様、御無事でしょうか?
お元気ですか?

今日は聖路加国際病院のお昼のコンサートで、
ピアノの梶山ななえさんと、
サックスの吉田充里さんにもお手伝いいただいて
森山良子さんの『この広い野原いっぱい』
を歌ってきました♪

先月、緩和ケア病棟での演奏会で初めて歌ったのですが、
リハーサルの時、私があまりにもスローテンポで
良く言えばしっとり
悪く言えばしめっぽく
歌っていたため、ななえさんが慌てて
明るい方へ明るい方へ、
導いて下さいました(反省)。

寄り添わなくては、と変に入り込みすぎて、思い込みすぎて、
この曲の持つ良さを、完全に見失っていました( ̄д ̄;)
それに気がつかない、って・・・
怖いなぁ;;;と思いました。
客観視の大切さ(T_T)
ななえさんがいて下さって本当によかったです。

そこから違うスイッチを入れて、
今までにない感じで、新しい感覚で歌っていました。
どちらかというと
寂しい、悲しい、
という印象を与えがちでして、
そういう曲が合うよねー
と言われやすく(昔から)
明るい曲はいつも心配でなりませんでした(です)。
余談ですが
母も天城越え等、波乱含みのすごい歌詞をよく台所で熱唱してました。

こうして気づかせていただくことを、
ひとつひとつ大事に身に染み込ませていきます。
本日もお忙しい中お越しくださった皆様、
本当にありがとうございました!


吉田さんもいつもさりげなくいい音色を奏でてくださり
ただただ感謝です。ありがとうございます!

そんな吉田さんとななえさんのコンサートが今月21日にあります!
緩和ケア病棟のコーディネーターさんに、
寄り添うサックス奏者と絶賛されていた吉田さん
ななえさんの明るく心優しいピアノ。
よろしければぜひ、お出かけください☆(勝手に宣伝)

詳細はこちら↓
http://musiclento.wixsite.com/juriwoh/concerts


2018年1月9日火曜日

今週末は聖路加です

突然のポカポカ陽気でした。
皆様、お元気ですか?

今週12日(金)は、聖路加お昼のコンサートに出演いたします。
今回も梶山ななえさんとのコラボです。
もしお時間ございましたらぜひ☆


写真は聖路加でなく、ミューザ川崎のオルガンです。
先月、オルガニストの小野田良子さんのコンサートがあり
終演後に撮らせていただきました。
お昼のコンサートでお世話になっている良子さん。
いつもかっこいい良子さんの、夢がかなったコンサート。
まじよかったです。(言葉遣い(笑))

全国的にこの冬は特別冷えているようなので、
どうぞ暖かくお過ごしください〜〜!


2018年1月1日月曜日

あけましておめでとうございます

2018!
皆様、お元気ですか?

あけましておめでとうございます。

昨年も大変お世話になりました!
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は鍛錬の年にしたいと思います☆
より一層地味になると思いますが、
身の丈にあった活動をし、
その身の丈も、
鍛錬で少しずつ成長させていきたいです。


2018年が皆様にとってめっちゃ良い年になりますように☆