2014年3月21日金曜日

タンギング・息のスピード・ブレス

母校の合唱部の皆さんの、スプリングコンサートにお邪魔して参りました。

ハイレベルな歌唱の中に、
真っ直ぐな意志がのびてのびていって、
本当に素敵でした。
努力の賜物だったり、思いやりだったり、あふれるそれを目の当たりにできるのは、今この時なんだと、すごく尊く思い、聞き入りました。

ピアノのななえさんはリハーサルからずっと泣いてました(*^^*)いい人極まりなし☆


今日は、

彼方の光
涙の流れるままに
さびしいカシの木
シューベルトのAveMaria(合唱部の皆さんと)

を歌いました。
粗相ができないというなんとも言えぬ緊張感を、ななえさんのピアノに支えていただきましたm(__)m

顧問の先生に昔々教わったことは、
今もずっと頭にあり、
メモ書きも捨てられず机に挟んでいます。

息のスピード
努力しない天才はいない

高いところしか目指さない、それをどんな環境でも、身を削ってもその志を貫く先生の強さが、本当に素晴らしくて、
改めて、大切なものを心に刻んでいただいた気がします。

本当に、ありがとうございました。

聴きに来てくれた姪が、曲の解説でアンパンマンと言ったのを聞き逃さず。
実家でエンドレスアンパンマンのマーチになった(笑)今宵でした☆