こんにちは!
インフルエンザ警報が出ていますが、お元気ですか?
今日は聖路加で歌って参りました。
2015年のスタートはもちろん真由美さんとのデュオで、曲は
春の日の花と輝く
(Believe me, If all Those Endearing Young Charmes)
でした。
もともとあったアイルランド民謡に、
詩人のトーマス・ムーアさんが
詩をつけたものです。
1番を原語で、2番は堀内敬三さんの日本語訳で歌いました。
本番で歌詞の内容をお伝えしそびれてしまいました、すみません!m(_ _;)m
「年月を経て、若く愛らしい姿でなくなったとしても、
私は青々と絡まる蔦のように、
人生の終わりまであなたを愛し続けます
年月は、あなたをさらに愛しくするので、
愛さずにはいられません
信じてください」
という、なんとも熱い詩です!
アツアツです(//∇//)
それでこそ!ですね!!
何事にもそんなふうに居られるように、
身も心も研磨だー!と
ただただ思います(--;)
讃美歌で『思えば昔イエスきみ』という詞で歌われていたり、
教科書にも載っていたそうで、
もはや日本の曲として親しまれているものが
ほんとに沢山あるのだなーと思いました。
これからも探して歌っていきたいです。
なるべく歌詞カードに頼らずに...(最重要課題)
お忙しい中、お越しくださった皆さま
本当にありがとうございますm(__)m
どうかご無理の無いよう、
またお時間の許すときにぜひお越しください☆
今年も体調管理をしながら、毎月歌っていく所存です!
写真は、素敵な生花と真由美さんのおすすめおやつです♪