2018年7月13日金曜日

聖路加で歌ってきました


ツバメが巣立っていました!(観察日記)
皆さま、お元気ですか?

暑かった今日、聖路加国際病院のお茶と音楽の会で
歌ってまいりました。

演奏したのは1965年に発表された沖縄の歌で
『芭蕉布』です。
吉川安一さん作詞、普久原恒勇さん作曲の
沖縄のソウルフードならぬソウルソング?!を
松下耕さんが合唱用に編曲されていて、
その譜面で歌いました。

地元の合唱団で歌って以来、ずっとこの曲が好きで、
ソロの機会に時々歌っていました。
難なく気持ちよく歌えるキーと、
ソロにはちょっともったいない、豪華なピアノ伴奏、
潮の満ち引きのような旋律がツボです。

夏川りみさんなど沢山の方に歌われていて、
沖縄の歌い回しが入るとなお良かったかもしれませんが
私がやると時代錯誤?!になりそうなので、
自粛しました。(自分、不器用なんで←逃)

今日はピアノの梶山ななえさんが浴衣で演奏☆
そしていつもの倍近くある、2時間半近い
盛りだくさんのプログラム♪♪♪
まさにトイスラーの夏フェスでした(イェーイ)☆☆☆

出演者の皆さんの音楽に触れ、
さて、私はどんな歌を歌っていこうか、と
ぽつぽつ、考えています。

本当に本当に暑い中お越し下さった皆様、
本当にありがとうございました!!


***


自身の体調のことで、最近わかったことがあり
これは是非知っていただきたい、と
どうしても思ってしまったので
次の記事で書きたいと思います。

私が2年前に経験した流産とも関わることで、
女性の方、お子さんを考えていらっしゃる方には
なるべく、知っていただきたい、と思っています。