2017年12月8日金曜日

聖路加でした☆

カラカラぱりぱりのち、しっとりです。
(注:お天気の話)
皆様、お元気ですか?

本日予定通り、聖路加国際病院お昼のコンサートにて
歌ってまいりました。

ピアノの梶山ななえさんと、サックスの吉田充里さんと
さだまさしさんの『北の国から〜遥かなる大地〜』
を演奏してまいりました。

北の国から。
そうです、あの曲です。
歌詞がなくて、Ah〜と、ん〜だけの
あのヴォカリーズの超有名曲です。
歌ってまいりました。

幼い頃からバイオリンを弾き、天才少年と言われ、
クラシックの訓練を積んでいたさださん。
4月に「いのちの理由」と「片恋」の演奏にチャレンジした時に
手伝ってくださったエンジニアさんも
「さださんが元々クラシックの方だからか、ジャンルはポップスだけど
それほど違和感がないね」
と仰っていて、
今回の北の国からもまさに、そうでした。

うた時計の打ち合わせで吉田さんが「遥かなる大地とか…」
と提案して下さったおかげさまで、この超有名曲に踏み込めたのですが、
現代のクラシックの方が作った日本歌曲を歌う時と
個人的にはあまり差を感じません。
もちろん私が歌った歌曲はほんの一部ですし、曲によると思います。
なぜそうなのかの分析もできないのですが・・・。

とりあえず!
このさださんシリーズ、
楽しいので続けたいと思います(笑)

余談ですが、さださんのコンサートでは、
この曲を会場全体でみんなで歌わせてもらえます。
なんとも言えないあったかい気持ちになります。



今日はプログラムのちょっとした誤記がきっかけで、
もろびとこぞりて〜きよしこの夜のクリスマスメドレーも
ちゃっかり歌わせていただきました。
日曜日に本番を控えているというのに、
ななえさんの対応力・・・お見事でした(感動)

師走のお忙しい中、お越しくださいました皆様、
本当にありがとうございました☆☆☆